世界三大市場とその特徴

東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場はその取引量の多さから世界三大市場と呼ばれている。

 

それぞれの市場の特徴。

 

東京市場・・・値動きが小さい。おとなしいマーケット。比較的テクニカル通りに市場が動く。活発な時間帯は午前中。輸出入や株式売買のために為替取引を行う「実需筋」が多い。大手輸出企業がたくさん存在し、また石油などのエネルギーを大量に輸入しているから。

 

ロンドン市場・・・流動性が高い。トレンドが出始める。取引量が東京市場より多い。

活発な時間帯は16時~18時。短期的な売買で利益を得る「投機筋」が多い。

 

ニューヨーク市場・・・22-24時が最も活発な時間帯。重要な経済指標の発表が多いため、それをきっかけに相場が大きく動く。

 

ポジションとは、外貨の持ち高のこと。つまり取引中のことである。

 

Sell in Mayとは、アメリカでは6-9月にかけて下がり気味の展開になりやすいというァのマリー、経験則。根拠は薄い。

 

https://www.fx-cube.jp/content/study-003

から引用。

 

 

 

為替の値動きを左右する経済指標

ファンダメンタルズ、経済活動の基礎的な条件の各種指標のこと。

 

GDPなどの国内総生産、物価、国際収支(貿易収支)、金利、土地や不動産の価格動向、失業率、経済収支など。

 

特に値動きに左右するものとして、各国の景気、貿易黒字(赤字)の動向。

 

通貨の交換レートは需要と供給のバランスで決まるので、その国の景気が良くなれば通貨の価値は上昇し、貿易黒字が拡大してくことが予想される。したがって、金利は上昇傾向にあり、投資として魅力的な通貨になる。

 

https://www.fx-cube.jp/currency

より引用。

FXの通貨ペアを選ぶ基準

FXとは、外国通貨を売買することにより為替差益を得ることを目指す取引のこと。

 

外国為替証拠金取引ともいわれる。

 

FXでは主要国通貨から新興国通貨まで約20の通貨を扱う。

 

それぞれの通貨には特徴があり、それは実際に取引していくうえで確認していくが

 

代表的な通貨の特徴を知る。

 

米ドル・・・世界の基軸通貨、安定した価値を持つ。「有事のドル買い」といわれることも。マーケットの信頼は厚い。海外通貨ではあるが、日本で情報を得やすい。

 

ユーロ・・・米ドルに対して、ヨーロッパで誕生した通貨。加盟国での経済状況がほかの加盟国に影響するとみられる。

 

英ポンド・・・イギリスの通貨。EU離脱を表明してから注目を集めている。短期で通貨価格が上下する。まとまった利益を得やすい。

 

豪ドル・・・原油価格や金価格に左右される資源国通貨。中国と密接な経済活動をしていいるため、中国経済に影響を受けて動く特徴がある。

 

NZドル・・・資源国通貨。豪ドルの動きに影響される。ニュージーランドでは世界経済指標発表時刻が世界の相場参加者が少ない時間帯になるため、NZドルだけが突然動くこともあり、値動きには注意。

 

取引量ランキング

 

ユーロ/米ドル・・・24%

米ドル/円・・・18%

英ポンド/米ドル・・・8%

 

この三通貨だけで50%を超える取引量があるので、最初はこの3種類だけで始めるのが無難か。

 

 

https://www.fx-cube.jp/currency

から引用しました。

 

FX、外国為替について

FXや外国為替と呼ばれる資産運用について。

 

世の中には様々な通貨がある。国それぞれにあるとすれば198?

 

また現在では、仮想通貨と呼ばれるインターネット上の通貨も存在する。

 

その中でFXや外国為替では、世界経済の中心となる通貨の日々刻々と変わる

 

取引レートを使って運用する。

 

円、ドル、ユーロ、ポンドなど。

 

主要通貨で調べてみると30と出てきた。想像よりも多かった。

 

おそらく何かイベントが起こった時に大きく上下すると思われるので

 

それを調べてみようと思う。

あなたを待っている人や仕事が必ずある

あなたが人生に絶望しても、

 

人生はあなたを見捨てたりはしない。

 

あなたを待っている人や仕事が必ずある。

 

良い言葉を、心の中に貯めていこう。

母の日に

明日は母の日、近くのショッピングモールには

 

なんでもかんでも母の日の広告が付いていた。

 

母の日に、メロン。何でもありだ。

 

やりすぎだなあと思う。誰も彼もみんな誰かの真似をしている。

 

別に悪いことではないけれども、それでいいのだろうか。

 

花屋に寄って、198円の小さな花瓶と398円の赤とピンクのカーネーション

 

少しのかすみ草を買った。机の上に今飾っているけれども、

 

なかなか良い。妻も気にいってくれた。

 

これは596円の消費だけれども、それ以上の価値があると思う。

 

消費よりも生産を。

 

この考え方をずっと持っていれば、良い方向にいけるだろう。

 

ツイッタ―に流れてた言葉

毎日仕事に出かけるサラリーマンのことを

 

「毎日、水汲みに家と会社を往復していることと同じ。

 

労働から抜け出すには、少しずつでもいいから、自分の家に水を引くために

 

土を掘らないと。」

 

と表現していた。その説明がやけに頭から離れない。

 

その時にイメージしたのは、山奥の民族の頭の上に水の入った壺?をのせ

 

家と水場を往復する人たちだった。

 

自分もサラリーマンなので、水汲みを頑張る。

 

それだけじゃ足りないと思うので、少しずつ自分の場所へ水が流れてくるような

 

作業を頑張ってみようと思う。

 

消費ではなく、生産を。