存在価値と機能価値について
存在価値がしっかりしていれば、会社の評価、数字、業績が悪い時でも次頑張ろうと思える。ぶれない。しっかりと仕事をつづけることができる。
機能価値とは、会社の評価や、営業成績、結果など、変動が大きいもの。
存在価値が認められなければ、どれだけ機能価値が大きくなっても、もっともっとがんばらなければいけない、認められないなど恐怖は消えない。強迫観念に悩まされる。
自分で存在価値を否定してはいないか。今一度、考えてみよう。
家族にとって、友人にとって、会社にとって、自分はかけがえのない存在価値がある。
まずはそこをしっかり意識して、認めてあげよう。
機能価値はあとからついてくる。
信頼と信用について
信頼と信用は全く異なる。
信頼は、無条件。
信用は、条件付き。
信用ではなく、信頼して子育てしよう。
子供が約束を守れなかった時は、叱る、取り上げるのではなく、もう一度、何度でも繰り返す。
約束を守れなかったので、お父さんは悲しいことを伝える。そのうえで、もう一度約束する。
このことによって、子供は信頼されていることを学び、裏切りたくない気持ち、裏切ってしまった気持ちを学び、成長できる。
心の安全地帯になれるように。
仕事が上手くいくとき
仕事が上手くいったときは、周りのサポートがあってこそ。
自分一人では出来ることは限られる。常に感謝の気持ちを忘れずに。
仕事がしんどくなった時は、今日のような日があったことを思い出そう。
仕事は上手くいくときもあれば、駄目な時もある。
これからも少しずつ成長していこう。
話をする前に
自分は話下手である。
具体的には、
話にオチがない。
抑揚がない。
自分でも何を話しているのか分からなくなってくる事がある。
緊張してしまう。
自分の話より、今相手がどう思っているかが気になる。
反省して改善すること。
電話みたいに、話を短く切る。語尾は伸ばさない。
他人がどう思うかではなく、自分がどう思ったかが大事。
話す前に、着地点を決める。
注目されて緊張するのは当たり前。
嫌われないようにするのではなく、相手との会話を楽しもうとする事。
素直になる。知ったかぶりをしない。
ある程度決まった返し文句があることを学ぶ。
話し上手になるために。
分からない、知らない単語が出てきたら流さずに聞く。
誰にでも敬意を持って話す。
聞く8割、話す2割くらい。