存在価値と機能価値について

存在価値がしっかりしていれば、会社の評価、数字、業績が悪い時でも次頑張ろうと思える。ぶれない。しっかりと仕事をつづけることができる。

 

機能価値とは、会社の評価や、営業成績、結果など、変動が大きいもの。

 

存在価値が認められなければ、どれだけ機能価値が大きくなっても、もっともっとがんばらなければいけない、認められないなど恐怖は消えない。強迫観念に悩まされる。

 

自分で存在価値を否定してはいないか。今一度、考えてみよう。

 

家族にとって、友人にとって、会社にとって、自分はかけがえのない存在価値がある。

 

まずはそこをしっかり意識して、認めてあげよう。

 

機能価値はあとからついてくる。

信頼と信用について

信頼と信用は全く異なる。

 

信頼は、無条件。

 

信用は、条件付き。

 

信用ではなく、信頼して子育てしよう。

 

子供が約束を守れなかった時は、叱る、取り上げるのではなく、もう一度、何度でも繰り返す。

 

約束を守れなかったので、お父さんは悲しいことを伝える。そのうえで、もう一度約束する。

 

このことによって、子供は信頼されていることを学び、裏切りたくない気持ち、裏切ってしまった気持ちを学び、成長できる。

 

心の安全地帯になれるように。

リスペクトをしよう

英語のrespectには、よく日本語訳で、尊敬する、と訳される。

 

しかし、日本語の尊敬するとは少し違うニュアンスもある。

 

re(なんども)+spect(視線を向けて注目する)=respect

 

子供をリスペクトする、というのは「いつもあなたのことを見ています」ということ。

 

そのひと、子供のことをありのまま受け止めること。

 

それが尊敬すること、リスペクトすることなのだろう。

共同体感覚について

共同体感覚とは、

 

「理由を問わず、だれかのために、なにかをしようという気持ち」

 

ということ。

 

具体的には、土砂降りの雨の中で、野良犬のために傘をさし出すこと。

 

自分の犬ではないから、助けなくてもいいのだけれど。

 

野良犬からなにか見返りを求めているわけでもないのだけれど。

 

目の前の犬を雨から守ってあげよう。

 

そんな気持ち。

仕事が上手くいくとき

仕事が上手くいったときは、周りのサポートがあってこそ。

 

自分一人では出来ることは限られる。常に感謝の気持ちを忘れずに。

 

 

仕事がしんどくなった時は、今日のような日があったことを思い出そう。

 

仕事は上手くいくときもあれば、駄目な時もある。

 

これからも少しずつ成長していこう。

話をする前に

自分は話下手である。

 

具体的には、

話にオチがない。

抑揚がない。

自分でも何を話しているのか分からなくなってくる事がある。

緊張してしまう。

自分の話より、今相手がどう思っているかが気になる。

 

反省して改善すること。

電話みたいに、話を短く切る。語尾は伸ばさない。

他人がどう思うかではなく、自分がどう思ったかが大事。

話す前に、着地点を決める。

注目されて緊張するのは当たり前。

嫌われないようにするのではなく、相手との会話を楽しもうとする事。

素直になる。知ったかぶりをしない。

ある程度決まった返し文句があることを学ぶ。

 

話し上手になるために。

分からない、知らない単語が出てきたら流さずに聞く。

誰にでも敬意を持って話す。

聞く8割、話す2割くらい。

 

ロングとショート

FXの用語としてロングとショート。

 

ロング・・・ある通貨のペアを買う、または買っている状態のこと。

例えば、ドル円でロングといえば、ドル買いのことを指す。ドル円ポジションとは。ドル買い円売りのことを言う。

 

ショート・・・ある通貨のペアを売る、または売っている状態のこと。

例えば、ドル円でショートといえば、ドル売りのこと。

 

ロングとショートは表裏一体。